皆さま、こんにちは
フロンスタッフの古賀です。
最近は健康のために、
朝ごはんをグリーンスムージーに置き換えてみています
いつも同じ野菜で飲んでいるグリーンスムージー。
もっとバリエーションを増やそうとレシピを調べていると
グリーンスムージー 危険というサイトがチラホラ出てきてびっくりしました
そこで、グリーンスムージーの危険性と正しい飲み方をご紹介します♪
1.朝に摂ると逆に老化してしまう!?
朝に生で食べるとダメな野菜・・・セリ科の野菜 (セロリやパセリなど)きゅうり、ブロッコリーの茎など
せり科の野菜には、ソラレンという光毒性(ひかりどくせい)の強い物質が含まれています。
光毒性とは・・・光によって活性化し、肌にダメージを与えてしまう性質のことをいいます。
野菜や果物に含まれているソラレンには、紫外線を吸収する力があります。
せっかく紫外線を浴びないように注意しても、ソラレンの働きによって紫外線を吸収してしまうなんて怖い話です
2. 野菜や果物についている危険な有害物質
グリーンスムージーに入れる野菜や果物には、残留農薬やPM2.5などの有害物質が残っている可能性があります。
毎日飲むのならば、できるだけキレイに洗い流しておきたいところです。
3. 硝酸態窒素の蓄積
葉物野菜を摂ることで、ビタミンや酵素だけではなく、窒素やリン酸、カリウムなども一緒に体内に入ってきます。
この窒素が、体内に入ると硝酸態窒素と呼ばれるものになり、アミノ酸と結合し、発がん性物質ニトロソアミンになるのです!!
・・・・は、発がん性・・・・・・
残念ながらこれは肥料による影響です。日本では、全てではありませんが、欧米の基準値をはるかに超える硝酸態窒素濃度の作物が存在する事が分かっています。
熱を通すことで、濃度を落とすことが出来るので、できれば湯通しした野菜を使いましょう。
良かれと思ってやっていたことが、じつは美肌の大敵だったり、発がん性物質を作り出してしまうことがあったりと、気を付けるべきポイントがありました。
◎外に出る日の朝は、セロリやパセリなどのセリ科の葉物野菜や、柑橘系の果物を入れない
◎硝酸態窒素を気にする場合は、下処理として熱を通すこと
◎葉物野菜はしっかり洗うこと 場合によっては茹でること
多少めんどくさいことが多いですが、せっかくなら安心してグリーンスムージーを生活に取り入れたいですよね。
是非皆さんも、参考にしてみてください
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